浄土宗職員7億円使い込み──9年間、先物取引繰り返す?(日経ネット)
京都市東山区の浄土宗(総本山・知恩院)の宗務庁で約7億円の使途不明金が出ていることが16日、分かった。会計を担当していた男性職員(50)が約9年間にわたって使い込んでいたとみられ、浄土宗は京都府警に連絡し、内部調査を進めている。
教団などによると、職員は財務局で出納係をしていた1997年ごろから、教団の積立金など一部を流用、無断で商品先物取引を繰り返していたとみられる。虚偽の決算書を作成していた可能性もあるという。
部署を移動になったのに、業務の引き継ぎをしなかったことから発覚。
親鸞会と寺院の構図 寺の被害
京都市東山区の浄土宗(総本山・知恩院)の宗務庁で約7億円の使途不明金が出ていることが16日、分かった。会計を担当していた男性職員(50)が約9年間にわたって使い込んでいたとみられ、浄土宗は京都府警に連絡し、内部調査を進めている。
教団などによると、職員は財務局で出納係をしていた1997年ごろから、教団の積立金など一部を流用、無断で商品先物取引を繰り返していたとみられる。虚偽の決算書を作成していた可能性もあるという。
部署を移動になったのに、業務の引き継ぎをしなかったことから発覚。
親鸞会と寺院の構図 寺の被害
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