「宗教者の証」九条擁護 京都で集い・平和アピール(しんぶん赤旗)
集いは講演・シンポジウムと平和巡礼で構成。世話役の村中祐生大正大学元学長(天台宗)は、「宗教者は国の行方に関心を持ち、語ること、説くことができる。その思いを結びあわせてよりいっそうの『協働』を」と開会あいさつ。世話役で本山修験宗の宮城泰年宗務総長が「改憲の手続き法案である国民投票法案を廃案にするため、九条の和がとりくんでいる反対署名を急速に広めたい」と呼びかけました。
中京区のカトリック河原町教会で開いたシンポジウムには二百人が出席しました。信楽峻麿龍谷大学元学長(浄土真宗本願寺派)が基調講演し、金光教の渡辺順一羽曳野教会副教会長、松浦悟郎カトリック大阪教区補佐司教、山本俊正日本キリスト教協議会総幹事が発題。「宗教者として過去の歴史に正面から向きあわなければならない」(信楽氏)、「(改憲を)くいとめられるのは主権者である国民だという自覚を」(松浦氏)とのべました。
浄土真宗の歴史と本
集いは講演・シンポジウムと平和巡礼で構成。世話役の村中祐生大正大学元学長(天台宗)は、「宗教者は国の行方に関心を持ち、語ること、説くことができる。その思いを結びあわせてよりいっそうの『協働』を」と開会あいさつ。世話役で本山修験宗の宮城泰年宗務総長が「改憲の手続き法案である国民投票法案を廃案にするため、九条の和がとりくんでいる反対署名を急速に広めたい」と呼びかけました。
中京区のカトリック河原町教会で開いたシンポジウムには二百人が出席しました。信楽峻麿龍谷大学元学長(浄土真宗本願寺派)が基調講演し、金光教の渡辺順一羽曳野教会副教会長、松浦悟郎カトリック大阪教区補佐司教、山本俊正日本キリスト教協議会総幹事が発題。「宗教者として過去の歴史に正面から向きあわなければならない」(信楽氏)、「(改憲を)くいとめられるのは主権者である国民だという自覚を」(松浦氏)とのべました。
浄土真宗の歴史と本
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