チベット出身の世界的な宗教リーダーダライ・ラマ14世がインド駐在韓国大使館に査証発給を公式に申請したと世界宗教リーダー大会準備委員会が 18日、明らかにした。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=75885&servcode=400§code=410
韓国仏教界ではダライ・ラマ14世が1989年ノーベル平和賞を受けて以来、来韓を何回か推進してきたそうですが、中国との外交摩擦などを懸念した韓国政府が許可していなかったそうです。
ちなみに、日本では昨年来日し、西本願寺などを訪問しています。
浄土真宗を憂う 西本願寺の姿
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=75885&servcode=400§code=410
韓国仏教界ではダライ・ラマ14世が1989年ノーベル平和賞を受けて以来、来韓を何回か推進してきたそうですが、中国との外交摩擦などを懸念した韓国政府が許可していなかったそうです。
ちなみに、日本では昨年来日し、西本願寺などを訪問しています。
浄土真宗を憂う 西本願寺の姿
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天台宗の総本山で、日本仏教の代表的な聖地として世界遺産にも登録されているほど「権威」のある「比叡山延暦寺」(滋賀県大津市)が指定暴力団山口組の資金集め目的の歴代組長の法要をさせていたことが分かった。ヤミ金問題や大量の覚せい剤密輸発覚で暴力団の地下経済活動が表面化している中、結果的に暴力団の経済活動を支援することになるもので、延暦寺は猛省し、襟をただすべきだ。
報道各社のウエブサイトによると、ことし4月21日、直系組長らおよそ90人が集結。香典として数千万円が組本部に上納されたという。滋賀県警は昨年夏に就任した6代目の篠田建市(司忍)組長(銃刀法違反罪で服役中)の威力誇示も目的と分析、延暦寺側に事前に中止を求めたが寺側は宗教的理由を盾に応じなかったという。
JANJAN
報道各社のウエブサイトによると、ことし4月21日、直系組長らおよそ90人が集結。香典として数千万円が組本部に上納されたという。滋賀県警は昨年夏に就任した6代目の篠田建市(司忍)組長(銃刀法違反罪で服役中)の威力誇示も目的と分析、延暦寺側に事前に中止を求めたが寺側は宗教的理由を盾に応じなかったという。
JANJAN
インドネシアのスタント国家警察長官は14日、バリ島爆弾テロなどの首謀者として手配中のイスラム地下組織ジェマ・イスラミア(JI)幹部ヌルディン容疑者らのグループが最近、世界遺産の仏教遺跡ボロブドールを、爆弾テロの標的の1つとしていたとの見方を明らかにした。
警察はジャワ島中部の古都ジョクジャカルタ北西の高原で、4月末に同グループの隠れ家を摘発。銃撃戦で2人を射殺し、ムスタクフィリン容疑者らを逮捕。取り調べで、同容疑者が逮捕前、隠れ家とジョクジャカルタのほぼ中間に位置するボロブドール寺院を詳しく調べていたことが分かったという。
同寺院は1985年に一部が爆破される事件があり、イスラム過激派の犯行とみられている。
警察はジャワ島中部の古都ジョクジャカルタ北西の高原で、4月末に同グループの隠れ家を摘発。銃撃戦で2人を射殺し、ムスタクフィリン容疑者らを逮捕。取り調べで、同容疑者が逮捕前、隠れ家とジョクジャカルタのほぼ中間に位置するボロブドール寺院を詳しく調べていたことが分かったという。
同寺院は1985年に一部が爆破される事件があり、イスラム過激派の犯行とみられている。
民主、教育基本法案を了承 「宗教」で自公にクサビ(産經新聞)
宗教教育については、伝統仏教の主要58宗派で組織される財団法人「全日本仏教会(全仏)」が自民、民主両党に要望した改正試案をほぼ踏襲した。全仏側は「自民党が党議拘束をかければ政府案が成立する。だが、自民党内にもわれわれの訴えに理解を示してくれる議員もいる」(社会人権部)と、同党内からの“造反”に期待を示す。
その宗教教育については、以下の通り。
宗教教育 宗教的な伝統や文化に関する基本的知識の修得と宗教の意義の理解、宗教的感性の涵養と宗教に関する寛容の態度を養うことは、教育上尊重されなければならない。国、地方公共団体と学校は、特定の宗教教義に基づく宗教教育、宗教的活動をしてはならない。
理念があっても、実行が伴わなければ。
問題は今後の教育者の養成。
はじめての仏教ははじめてだからで、どうぞ。
宗教教育については、伝統仏教の主要58宗派で組織される財団法人「全日本仏教会(全仏)」が自民、民主両党に要望した改正試案をほぼ踏襲した。全仏側は「自民党が党議拘束をかければ政府案が成立する。だが、自民党内にもわれわれの訴えに理解を示してくれる議員もいる」(社会人権部)と、同党内からの“造反”に期待を示す。
その宗教教育については、以下の通り。
宗教教育 宗教的な伝統や文化に関する基本的知識の修得と宗教の意義の理解、宗教的感性の涵養と宗教に関する寛容の態度を養うことは、教育上尊重されなければならない。国、地方公共団体と学校は、特定の宗教教義に基づく宗教教育、宗教的活動をしてはならない。
理念があっても、実行が伴わなければ。
問題は今後の教育者の養成。
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